ＢＢＳ過去ログ-030130

僕が「音楽の道に進みたい」と思い始めてから早１０年。。。この１０年、音楽と共に歩んできて、たくさんの貴重で大切な経験が出来ました。、、、いや、でもそんな偉そうに言う程練習していない気が、、、。さて、これから１０年は、、、どうしましょう？　音楽家？主夫？ペンション経営？、、、う～ん。

そうか、１/１５日だったんですね。ちょっと前までは、「成人の日」って言えたけど今はハッピーマンデーのせいで言えなくなってしまいましたね。私も祝日が誕生日なんですが、近々「○○の日」と言えなくなる日が来そうです。

大波が押し寄せるかのように大勢で襲来して来たかと思うと、飲んだり食ったり大騒ぎのあげく、津波が引いたようなゴミと洗い物の山に埋もれ、1人もがき苦しんだワタクシ。

一方このおばさんはといえば、昨年のお正月は奈良の法隆寺と薬師寺に行っておごそかな気分になりましたが、今年はお天気もいまいちでどこも行かずダラダラしてしまいました。

おめでとうございます♪　日本より１４時間遅れて、新年を迎えました。さて今年はどんな事が待ってるでしょうか･･･何はともあれ、チャレンジ精神で頑張っていきたいと思います。皆様にとって、今年が健康で素敵な１年となりますように。

七代目団十郎が江戸所払いになった後七代目の長男が八代目を若くして継承したのですが、役者としての技量もさりながら容姿も兼ね備え女性からの支持は大変だったらしい。

「団十郎の落とし紙（便所で尻を拭いた紙）でお尻を拭くと来世団十郎と添うことが出来る」という噂が女性の間で信じられ「団十郎の落とし紙」が飛ぶように売れたとか。本物は日々限定生産の筈なのだが。

『江戸時代女性達はうんちをするときの「ポトッ」と言う音がするのがいやだったらしく、その音を消すために厠（かわや）団子を置いたんだそうです。…」といった内容ですが、その後トイレ研究家を名乗る人からその人のところに電話があり「さっきの話の出典を教えてほしい」との事でしたが、「あれは作り話であって…」と詫びをいれたところ「あなたのような社会的地位のある人が公共の場で嘘を付くはずが無い」食い下がられて困った。』といった話でした。

みなさま、お久しぶりです。日本では寒い日が続いているみたいですね。ここブルーミントンも相変わらずマイナスの日々ですが、最近は結構天気の良い日が続いています。あ、でも今夜から雪が降るらしいので、ウマイ具合にホワイトクリスマスになるかも･･･。とは言っても、もう既に学校が冬休みに入って学生がどんどん里帰りしてしまって、がら～んと寂しい感じなんですけどね。あ、ちなみに僕はこの冬休みは日本に帰らず、こちらで年を越すことにしました。年末大忙しの日本とは裏腹に、ひっそりと静かに冬眠したいと思います。何はともあれ、メリークリスマス！！　

実はツアー初日の川口リリアに続き２度目なんです。牧人くんが出演された「ライブイマージュ」以来、葉加瀬氏のコンサートに行くようになったのですがすっかり彼（ら）の音楽にハマってしまった私でございます。別にヨーヨーから乗り換えたのではありませんよ。ただ気が多くてミーハーなだけなんです。(笑)　座席は３階の端っこでしたが、音と熱気は十分に届きました。

そうそう、いつも演奏以外にトークやパフォーマンスでも楽しませてくれるんですよ。葉加瀬氏の温か～いお人柄がよく伝わってきました。またメンバーとビシッと息の合った演奏、笑顔溢れるステージはこちらも笑顔になってしまいます。オリジナル曲をはじめクラシックもアイリッシュもぜーんぶ良かったです。第２部２曲目のピアノソロ部（長～いアドリブ）はもう何て言ったらいいんでしょう。鳥肌モノで目もうるる、感動しまくってました。キャー素敵ぃ～！　おっと失礼しました。今年最後なので言っちゃいますが、私はそのピアニストである榊原大さんが好きで今年は彼の出るライブ･イベントは毎月・毎週のように行ってました。チェロの柏木さん（イマージュで牧人くんのお隣で演奏していた方）も一緒に出るのでよく見ましたねぇ。ここまでハマった元々のきっかけはやっぱり牧人くんなんですよね。（大元はＭＬですけど）

今日でフィレンツェも８日目です。今日は天気も良いので、これからちょびっと観光とショッピング。どこを見ても絵葉書のように素敵な街です。食事やジェラートもおいしいし☆ 明日ローマに寄ったら、明後日ブルーミントンに帰ります。フィレンツェ報告記はまた後ほど。

みなさんのヨーヨーツアー(？)も、終盤に差し掛かっているようですね？　日本の気候はいかがですか？　今、ここブルーミントンは初雪が降っています。そして今週末から来週のサンクスギビング休みに掛けて、マイナスの日々が続くようです、、、、が、わたくし今日から約１０日ほど、寒いブルーミントンを抜け出して、イタリアはフィレンツェに行って参ります。え？いや、ショッピングじゃないですよ。また戻って来たらご報告します。それでは、行って来ま～す。

仙台では立ち直って、しっかと演奏される事をお祈りしてましたが、またしてもやっちまったらしく・・・きっとどこか体調が悪かったのでしょう。早くお元気になられますように。m(_ _)m

東大寺の紅葉は、絵にも描けない美しさ！寒さも身にしむ木枯らし吹きすさぶ中、数時間の待ち時間は辛ろうございましたが、その美しさには、しばし寒さも忘れるほどでございました。

どうも、まきとです。８月頃は夜の８時まで明るかったのに、今では朝の８時でもまだ暗い毎日です。こちらの紅葉はすごい！　日本と比べて色が濃いというかキツいというか眩しいというか、、、写真でも載せられればいいんだけど、、、、う～ん、そのうちね♪

＞でんでんくん。　７００人！　おお～頑張って下さい。僕の経験からすると、お客さんは程よく多い方が１人１人の顔などがはっきりと見えない分、緊張しません。「なんかいっぱいいてはるやん」ってな感じです。今の僕は多分「１０００人満員のホール」より「居酒屋で５、６人を相手に演奏」する方が緊張します（笑）。

私も、でんでん母さんの「恋のフーガ」に匹敵する「別れても好きな人」を学生時代、伴奏していたチェロ科の友達と、よくカラオケで歌いましたよ。いけてたかどうかわからないけど・・・、トシがわかっちゃうね。

でん母さん＆でん君はパリ母さん＆パリチェロ少年君とは、すでに芸大レクチャーの時に面識があったのよねン♪　ヨーヨーを通じて広がるご縁の糸は、シルクロードだけではなく世界中にくまなく張り巡らされているのでした。♪ヽ(*^∇^*)ノ*:･’゜

今の今迄、あの時の方とでんでん母さんが一致していませんでした！有り難うございます。息子も、あの時は今より１０センチくらい小さかったので、背負っているチェロが歩いているようでしたよね。今はもう一回り大きなチェロを弾いています。でんでん君は、フルサイズですか？

日本人にとっては何と言っても「知らざぁ言って聞かせやしょう。（略）弁天小僧菊之助たぁ俺のことだぁ」の浜松屋の場での台詞はベートーベンの「ジャジャジャジャーン」ぐらいに有名です。

やっとパルジファルにたどり着きましたが、毎度のことですが前置きが長すぎて、パルジファルを支配する宗教性からバッハの音楽について語ろうと思ったのですが、その前に敢無く討ち死にしました。

室内楽定期演奏会「ハイドン弦楽四重演奏全曲シリーズ　その４」今夜はその第１夜で、桐朋学園大卒の方々による弦楽四重奏曲、河野文昭先生他のピアノ三重奏曲を聴いて参りました。

あの日よりもはるかに後ろの席中央あたりに腰を下ろし、ゆっくりとホール内を見回して初めて気がついた事、それはパイプオルガンの向かって左側に三日月、右側に太陽が飾ってある事です。これには何か意味があるのかしら？

牧人君と祥平君のお２人が、あの日この場所で・・・そう思うと、何だか胸が一杯でした。早めの夕食を学食で頂いたのでお腹も一杯！（ワラジみたいにでっかいハンバーグ食べちゃいました）

ご無沙汰です。あのヨーヨーのマスタークラスから、早くも２年が経ったのですね。う～ん、、、早すぎる。あの日をきっかけに、ミミ＆tomoさん始め、多くの方々と知り合うことが出来ました。そして今は僕はアメリカに、祥平はベルリンに、と散っております。多くの出会いや機会をもたらしてくれたヨーヨーに改めて感謝！

　そしてヨーヨーの日本公演がまたあるんですね～。我が故郷奈良にも来るとは、、、行きたかった…。僕の母校奈良高校は、東大寺から徒歩１５分のところにあります。放課後に友達と奈良公園に寄って、のんびり道草食った日々が懐かしい･･･。

ご無沙汰しています。ヨーロッパは、先週から冬時間になりました。日本との時差は、８時間です。パリはマロニエの葉もすっかり赤や黄色に色づいてきれいです。焼き栗屋さんも、そこここに・・・。

ミミさんや、みえさんのお言葉を読んでいて、あれからもう２年っ？！なんて思いました。ドイツ母＆ドイツ少年だったのに、今はパリ。あれから牧人くんのチェロを聴かせて頂く機会がないのが、何より残念ですが、いつかきっと！と楽しみにしています。

お知らせです。最近、インディアナ大学のホームページが新しくなり、より充実したモノとなりました。そのトップページの[Take a campus tour]というところから、キャンパス構内のきれいな写真を観ることが出来ます。自分で写真を撮ってここに載せたりもしたいんだけど、なかなかヒマがないのと、天気が変わりやすくて良いチャンスになかなか巡り合えないのとで、ずっと出来ずにいました。大学のページの写真はどれも綺麗だし、なかなか良いんじゃないかな、と思って。アドレスは　http://www.iub.edu/　です。ちなみに、音楽学部のページは　http://www.music.indiana.edu/　です。お暇なときにでもどうぞ。

なんか知らんけど、すっごいあくせくした毎日を過ごしています。なんでだろう･･･（笑）。日本では、戦後最大級の台風（なんか毎年最大級が来ているような･･･）も残暑見舞いに訪れたようで、この頃はもうすっかり秋になったのでしょうか？　こちらは最近秋です。でも油断していると、またすぐ夏が来そうで、、、。

でんでんくん＆パリ少年くん、文化祭おつかれさま！二人ともいろいろな新しい経験をしたようですね。僕も、屋外の植木のすぐ横でチェロの弓が枝に引っかからないようにドキドキしながら演奏したり、、、などいろんな体験をしました。そうやって少しずつ、強靭な心臓を作っていってください（笑）。

＞ぱんぷきんな人･･･話の流れを思いっきり無視した投稿どうもありがとう。ここブルーミントンでは、スーパーに特大かぼちゃが置いてあったり、一軒家の玄関先に飾ってあったり、、、と、まぁそんな感じです。まだハロウィンまでもうちょっとあるしね。僕はまだアメリカでハロウィンを迎えたことがないので、どんなものかはちょっと知らないんだけど･･･もしその頃にコンサートがあったら、チェロを頭に被ってかぼちゃを弾いてみたいと思います。あやちゃんには、、、とりあえず譜面台の上に特大かぼちゃを置いてそれを凝視しながら弾いてもらう、、くらいしかないかな。。どう？

彼の場合、英語があまりうまく話せない時期（小学校低学年）に、クラスメートとうまくなじめず、人種的な問題も多分あったのだと思いますが、イジメのような気配もあったようでした。。。

そんな時、得意のヴァイオリンを演奏したところ、クラスメートからは尊敬の眼差しで見られるようになり、自信もついたようで、すっかり溶け込めるようになったとのことでした。

パリのチェロ少年君の場合は、あの人懐っこい明るい笑顔と性格からして、そのような心配は無いのでしょうけれど、少なからず、小さな体にみなぎる自信とパワーは、益々アップしたことと思います。

ミミさん、少年のチェロを見た小学生（特に低学年ね）は、まず、あれ何なんだろう、バイオリンの大きいやつだ。あ、棒（エンドピンのこと）を床に刺してる！興味津々だったようですよ。

少年は、とっても楽しんで弾いていたようです。でも・・・、そんなに小学生がチェロを弾く事は、珍しいのかなと思うくらい、驚かれてしまいました。今の時代でもそうなんだから、牧人君の時代は、さぞ希少価値だったでしょうね！